あまりにも無理矢理な最後の〆にのけぞりそうになってみたり。虫嫌いのクヌギたんにクワガタがついてることをなかなか言い出せなかったり、覚えたての字で手紙を送ったりとか、ふつうに話が進んでいただけに、あのラストは驚きでした。元が４コマでストーリ…

ただいまおかえりの自作自演に凹んでみたりもしたけれど、犬を拾ってそれをきっかけにクヌギたんと仲良くなって定職についてと、びんちょうタンにとってささやかな幸せが続けて訪れて、ああ良かったなと。新しい茶碗と犬のえさ皿が並んでいるラストカットが…

アロエが登場して、さらににぎやかになったんだけど、さすがに15分じゃ尺が足りないのか、ちょっと唐突な気が。他のキャラの時は、びんちょうタンと出会う前にちゃんと前振りがあったんだけど。夏祭りを楽しむ一行は微笑ましくて、びんちょうタンに見つめら…

二頭身のキャラに何をやらせる気なんだ？などと不安がよぎるサブタイトルだったりするわけですが、当然というかなんというか、別にいかがわしいことをするわけもなく、そんな不安がよぎる方がどうかしてるというか。 新キャラのれんタンが登場。駄菓子で当た…

おばあちゃんの声が、なんとも郷愁を誘いますな。 びんちょうタンとクヌギたんがはじめて言葉を交わしたわけですが、庶民と金持ちの価値観の違いのせいで、仲が深まるには至らずといったところですかね。価値観の違いを乗り越えて友達になれるのか？みたいな…

お嬢様っぽい子と、びんちょうタンの出会いはまだ引っ張るのか。 それぞれキャラの日曜日の過ごし方を見せて、生まれ育った環境は違っても自然に感動する心は同じみたいな。淡々としているようでいて、小さな発見を積み重ねて最後のタケノコと虹で盛り上げる…

一人お誕生日会には軽く凹んだけど、キャラが増えてにぎやかになりましたな。ちくタンがひらめく時、まとめた髪の先端がワシャワシャっとなるのが楽しいですよ。友達ができたびんちょうタンと、一人でご飯を食べるお嬢様っぽい子を対比して見せるのも、今後…

街には普通に人間が住んでるんですな。てっきり二頭身の生き物しかいない世界だと思ってたのでちょっと意外。あいかわらずの環境アニメぶりですが、お米のために働いたりして、その健気さが切なかったりしましたよ。というか脱臭したりご飯をおいしくしたり…

サブタイ見た瞬間、主人公の語尾に「びん」がついたらどうしようとか思ったり思わなかったり。 山で暮らす女の子の一日を眺めるだけの話ですが、作画と背景がしっかりしているので見てて飽きることもなく。弦楽器主体の音楽もいい雰囲気を出しておりました。…