2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
下っ端の人間に警告しても意味ないだろうとか、監督はどこ行っちゃったんだろうとか気になるところもあったけれど、妖怪を倒してめでたしで終わらせないあたり、最近はちょっと見ない感じの後味の悪い終わり方。人間が20年前や今回の件でも懲りずに映画を取…
ノドス対ノドス、人類対銀の種族の戦いを丸々一話使って見せるわけですが、テンポもっさりしているというか戦闘の局地的な場面ばかりでどこに何があってどうなっているという戦闘全体の流れが分かりづらいというか。 銀の種族と戦う人類の姿をみてティターロ…
燦の両親以下組の構成員たちがそろって学校の先生になるという無茶な展開に笑いましたよ。 前回はしつこく感じられた主人公の命を巡るドタバタギャグも、キャラクターが多くなってパターンが増えたせいか今回はそういうこともなく楽しめました。特にサメの人…
http://www.tbs.co.jp/anime/vvv/09interview/int_01.html 公式ページに掲載されてる監督と脚本家のインタビューの第一弾。 原作が始まったばかりで設定がろくにない状態からアニメを作る苦労が語られ、原作者と共に試行錯誤しながら、一部の人々から衝撃の…
いつもラブリーなポエムで視聴者を異世界へと誘ってくれる美紀のポエムノートに黒音符が取り付いて大変という話。 ノートが道行く人たちにポエムを強要して気に入らないと石に変えるという無茶苦茶さや、ノートを失ってまさに魂の抜け殻状態になる美樹を思い…
監督が交代の件ついては、これからの放送を見ないことには何とも言えないので置いといて。 今回もあるあるネタを淡々と繋いでいく作りで、遅刻した理由を語るこなたがネトゲと現実をごっちゃにしていたり、貧乳の希少価値を語るあたりはオタクヒロインならで…
仮面ライダーの原型となったことで知られる石ノ森章太郎作品のアニメ化。 第一話ということで、連続殺人事件とその影でちらつく骸骨の姿をした人物を追うジャーナリストを通して、話の舞台を見せていく構成。昭和40年代と思われる時代に、企業が支配し影の首…
部活動と家庭環境の間で悩むりんの姿を通して、彼女の責任感の強いキャラクターを描く話。 助っ人に出られなくなって部活をひとつに絞ろうとする一方で、弟と妹の存在が部活に入ることの障害となっていることが描かれるわけですが、流れがゴチャゴチャしてい…
ギャグに命を賭ける関西弁キャラにおっとりタイプの天然ボケとありがちなキャラクターに、勘違いで話が大きくなっていくというおなじみのパターンだったけれど、ベタベタなギャグや随所に入るパロディのおかげで楽しく見る事が出来ましたよ。 ナギが咲夜にツ…
貧しい村の現実を目の当たりにしたカミナが、勢いだけではどうにもならないこと知るということで、ちょっと重い話。サブタイにもなっている「判らねえ」という言葉が二回繰り返されるわけだけれども、本当に理解できていない一度目と、尊大な人物として描か…
衝撃の投げっぱなしオチ二連発。 Aパートは、なみだ君の努力が間違った方向に向かってゴシップネタに走るあたりで笑わせてもらったんだけれど、スクープした未確認生物の正体がつむりんでどうやって落とすのかと思ったら、それをしずくに打ち明けたところで…
戦闘機の視点からジョミーを追いかける戦闘はなかなかカッコよかったけれど、宇宙に到達するまでがやたらと長く感じられて、ジョミーの力の凄さがイマイチ伝わってこなかったような気がしましたよ。帰ってきて敵を一掃するところも、絶体絶命のピンチみたい…
出生の秘密を知らされたジュリエットが今度はロミオの家柄を知り、許されざる恋の状況設定が完了と。 落ち込んでいた彼女が世話になっている医者を助けに行ったところにロミオが現れ、正体を知ることになるというのは、大味な展開のような気もしましたが、男…
ゲストヒロインと父親との親子の物語みたいなのをやりつつ、能力を持つ人間の分類やその扱われ方を説明するといったところ。調査隊の唯一の生き残りとして契約者について重要な情報を握っていても良さそうな父親を、娘を救う事の出来ない無力な存在として描…
事件の黒幕が明らかになるんだけれども、主人公が顔写真を見るだけで犯人が割れちゃう300年の恨みを晴らさんとする計画ってのはどうなんだろうなと。 ところどころで挿入される主人公のトラウマらしきものが気になるところではありますが、少ないカット数で…
OPとEDに顔を出していた獣人娘が登場。一話で殺された兄の復讐にくるんだけれど、一方的に姫を逆恨みした挙句に一方的に説教されて、とりあえず退場という締まらない展開。全然動かない作画も厳しく、獣人娘がトラックを投げる場面で、垂直に持ち上げられた…
三橋の手を握った阿部が、積み重ねてきた努力の跡に気付いてはじめて彼に共感するところがいい場面でしたよ。その後の三橋をエースにするためにチームが一丸になるあたりも。あいかわらずオドオドしている三橋には見ている側としてもイライラさせられるんだ…
あいかわらずゆったりとした話の進み方で今回起きたことといえば、主人公がかくまっていたヒロインの存在が、幼なじみにバレるだけという。特に事件が起こるわけじゃないんだけれど、食べ物に釣られて見つかるところやその後の間の抜けた会話が味わい深く、…
前回、宣戦を布告してきたロシアとの戦闘なんだけれど、説明臭い管制室でのセリフに、飛んでるのがスゴいらしいけど何がおきてるのかよく分からない敵の精神攻撃に、戦闘の最中なのになんでアンタがという指令の回想にと、どうにもパッとしない展開。ロシア…
デコの任務失敗を期に、ようやくキャラクター間の関係が動き始める話。これまでは春香とインベルの描写が多く、どうにも他の登場人物たちが薄っぺらい感じだったんだけれど、春香を中心に友情が芽生えたりライバル関係が成立したりといろいろと動き始めて面…
2本立て。Aパートは、すずが豆大福で買収されたり、姉から一方的に弄られるあやねが逆襲をしたりと、キャラクターたちの普段とは異なった一面が描かれる話。豆大福の数で協力する相手をころころと変えていくすずが思わぬ黒さを発揮していたのと、姉の弱点を…
あっという間に花火を打ち上げる方向に話が進んで驚いたんだけれど、さすがにそう簡単に成功するわけもなく。 打ち上げの失敗が清吉の花火師としての挫折だけではなく、ソラから本当の目的を知らされていなかったことで彼女との間に距離が生まれるキッカケと…
双子を狂言回しに、主人公とコーティが再会したちょっと昔の話を描くといったところなんだけれど、主人公がたまたま思い出した歌を聴いてコーティが復活という盛り上がりも何もない展開でビックリしましたよ。歌を思い出すまでの過程とか幽閉されていた理由…
4話目にして総集編いうあたりが噂に聞くこのアニメの製作状況の厳しさを物語っているようで。 これまで3話しか放送してないのにどうやって総集編を作るんだろうかと思いながら見てたんだけれど、設定や人間関係やストーリーが上手くまとめられていて、話が分…
とりあえず主人公が、石剣の呪いだか何だかに打ち勝ってヒロインを助けだしたということでいいんでしょうかね。 冒頭のヒロインが拘束されてる場面の制服の破れ具合がマニアックで、そこから覗く身体の今にも溢れ出しそうなムチムチした感じも大変よろしかっ…
第1話から、ナディたちを追いかけていたオカマの賞金稼ぎとの決着編。教会に追い詰められてけっこうピンチっぽい状況なのに、エリスとシスターたちの緊張感の無さや妙に軽いBGMのおかげで、なんともユルい雰囲気が醸し出されていましたよ。敵の銃は何発撃っ…
とりあえずエイジ育成計画は順調に進行中と。 補給に立ち寄った惑星とのやり取りを通して、銀の種族が圧倒的な力を持っていて、対する人類が取るに足らない存在である事が描かれたり、他のノドスたちが干渉して来ることでエイジと彼らの争いを予感させたりす…
主人公の幼なじみが登場。主人公に対して自分が女の子っぽく見えるかどうかを問いかけたりして、ヒロインの対立候補としてラブコメ方面の話で重要な役割を果たしそうなんだけれど、これまた人の話を聞かずに突っ走るキャラで巻き込まれる主人公も大変だなと。…
あいかわらず女の子たちの雑談で進む構成。場面が飛び飛びで話にあまり繋がりがないようにも思えますが、みゆきがモテるモテないの話題のあとに、彼女のドジっ子ぶりを見せるあたり、一応流れは考えられているような気も。 クロマティ高校やらぱにぽにだっし…
体感コントローラー付きのゲームが出てくるのが、流行を取り入れた感じですが話的には苦しい感じ。黒音符に取り付かれた少年をシュート勝負で解放することでマイメロとクロミが魔法の玉を得るという流れになるんだけれど、どっちも彼のシュートを妨害すると…