ヒロイック・エイジ 第4話「惑星ティターロス」

とりあえずエイジ育成計画は順調に進行中と。
補給に立ち寄った惑星とのやり取りを通して、銀の種族が圧倒的な力を持っていて、対する人類が取るに足らない存在である事が描かれたり、他のノドスたちが干渉して来ることでエイジと彼らの争いを予感させたりする展開。
降り立った惑星の様子が一昔前に描かれた未来都市の予想図みたいな感じだったり、今時エイジともう一人のノドスが車の上を飛び回るアクションを見せたりと、センスがいろいろと古臭いのが気になりましたよ。仮に狙っていたとしても微妙かなと。
あとはディアネイラのホログラムを蒐集してるイオラオスがちょっとキモいと思いながらも共感を覚えたのと、もう一人のノドスの人が何ともいえない味のある顔の造形をしているのが印象的でした。