オールキャスト揃い踏みのラストバトルで大いに盛り上がりました。絶体絶命の危機に登場するアリカや麻衣やアスワド達は、ここら辺で出てくるんだろうな、と分かっていても、やっぱり燃えますよ。トモエとアリカの決着もキッチリついて、これでトモエの勇姿…

先週終わってたのにすっかり忘れてましたよ ７：３とか山の中を疾走してジェットエンジンが出てくる小型自動車とか、どこかで見たことのあるネタがチラホラと。和希の身の上話はとってつけた感が強かったけど、暴走した逸剛を寺のみんなが助けにくるというの…

ようやく選ぶ決心をしたはずむ君なわけですが、「ずっと考えた」と言ってはいるものの、やす菜を選んだ理由が良く分からず。病気を治してあげたいのかもしれないけど、それは恋愛というよりは同情とか憐憫とかいう感情のような。まあ、だからこその「やがて…

あいの過去編。人身御供に選ばれ死ぬはずだった彼女と仙太郎との隠遁生活が、ささやかな幸福を感じさせ、それが発覚し仙太郎自身の手で生き埋めにされるという流れは、彼女が強い恨みを持つことに説得力を与えておりました。埋められる瞬間の「恨んでやる」…

敵の攻撃でパソコンその他の通信機器が使用不能になった秋葉原で、手旗信号を使って連絡を取る、というアイデアは面白いと思うんだけど、それで何か作戦を立てるわけでもなく、多数の手旗信号で混乱した敵の怪人が勝手に自滅ってのはなんともかんとも。作画…

説明されても、やっぱり意味が分からない練馬区民営化がスゴいですな。主人公側と敵側が対立するとかしないとかいう以前に全く話が噛み合ってなくて、はじめは何やりたいのか良く分からなかったんだけど、モデルになった人をパロったギャグなんだなと気付い…

秘伝書を狙う般若面の一党により、陰守の里でクーデターが勃発。代役のタスケもその一員で、ゆうなを人質にとられたことを知ったマモルが彼女を助ける為に走るという感じで、再びタスケに敗れたマモルが、悲しむゆうなの声で迷いを捨てて復活し、勝利を収め…

ラス前ということで、話の焦点はマモルとゆうなの関係に。おなじみの帰宅途中に突然、というゆうなの告白には見てるこっちも驚かされたわけですが、彼女の真剣な顔を見ていると、マモルを想って一生懸命ラブレターを書いたんだろうなと、なんだか愛しく思え…

氷室への復讐を語る美希に対し、道具として利用されることに反発しバラバラになる新生レモンエンジェル。デビュー前から解散の危機を迎えるわけですが、エリカは弟に、冬美は旧友の春香に励まされ、二人が早夜とみるに呼びかけて･･･と４人で再びレッスンをは…

いい最終回だった･･･って、最後にシームレスで二期に繋がるのにはちょっと驚いたけど。 世界が雲に飲み込まれてダーちゃんの勝利宣言のあとで、奏が一人で歌い始めるあたりは、あれだけ嫌がっていたのに、やっぱり年長者なんだなとちょっと感動。続けてみん…

仕事のすれ違いでまたもや仲たがいする松丸と赤。一度目は悲劇、二度目は喜劇などという言葉が浮かんで来たりして、見せる方もそれが分かっているのか、一人で盛り上がった松丸が落ち込む様子は、彼の上だけ雨が滝のように降ったり、車に轢かれそうになって…

ただいまおかえりの自作自演に凹んでみたりもしたけれど、犬を拾ってそれをきっかけにクヌギたんと仲良くなって定職についてと、びんちょうタンにとってささやかな幸せが続けて訪れて、ああ良かったなと。新しい茶碗と犬のえさ皿が並んでいるラストカットが…

もともと買うつもりだったんで、正確には違うんだけど、10年来愛用のアンプが調子が悪くなって音量が勝手に変わったり雑音が入ったりで、さすがに寿命を迎えたようなので買い換えることに。スピーカーに合わせて８〜10万くらいでいいかなということで、とあ…

久しぶりにみたら、新しい侵略者が来てケロロ小隊と地球の危機みたいな感じになってて驚いたんだけど、作画に気合入ってたのでメモ。パワードスーツを身に着けた夏美が特に力が入っていて、バトルの迫力あるアクションとか武器を装備したときのキメのポーズ…

「死んだ人の想いが残っているときはね」ということで、モモの死神らしからぬ行動に一応の説明が。死神ってのはそんなにヒマなのかとか思ったりもするわけですが、魂を運んだあとのアフターサービスも万全ってことなんですかね。 話の方は、母親が死んで自分…

エルスからの遺書とも言える手紙が切なくて、ニナはどこで道を間違えちゃったんだろう、とか思ってるところにセルゲイが現れて、またもや道を踏み外しちゃったり。まだジェムを付けてるから、最終段階まで行かないで「抜け道」を使ったんだろうけど、何をや…

とまりとはずむのキスで、はずむを巡る争いが激化するのかと思ったら、やす菜の病気が悪化して男性だけでなく女性も認識できない状態に。宇宙仁が地球にいる理由が、やす菜を観察する為というのはちょっと意外で、他人に興味がないから認識できないってこと…

あいの生い立ちに触れる話で、人身御供として殺された過去が明らかに。謎の少年は、柴田親子の先祖であいと深い関わりがあったらしく、その因縁が両者を結び付けていたと。この辺は無難というか、なるほどねと納得できる話なわけですが、あそこで豹変するあ…

ユキカの機転で元の鞘に納まるブラザーズかと思いきや、事態は二転三転して、ついには総理大臣登場とラス前にふさわしい怒涛の展開。空飛ぶ議事堂に乗って来るのはともかく、チルドレンやらマドンナやらとネタがちょっと古めなのはご愛嬌。主題歌にのせてイ…

ノエインの見せる未来がキツいですな。ありえる未来の中のひとつということだけど、そういう最悪を避ける為に作り出したのが、何もないシャングリラという世界なのか。最悪の未来へと友人を助けにいくユウは、はじめの頃とは別人のような成長ぶり。時空を飛…

初代レモンエンジェルが復活し、物語は初代vs新生というシリアスな流れに。完全に再現された初代に勝つことで復讐するという美希の考えは、スポ根みたいで熱かったりするけど、初代のおかげで生きる気力を取り戻したみるに、それをやれというのも酷な話で。…

ゆうなの〜とあるものの、今回もゆうな自身は話にほとんど絡まず。まあ、マモルの行動原理のすべては彼女にあるわけで、出番がなくてもメインの座は揺るがないというか、出ずっぱりだと他のヒロインの出る幕がなくなっちゃうというか。 家の地下に埋蔵金が、…

ついに柊の体を乗っ取ったダーちゃん。人々の夢を奪うためにダークパワーの曲の第二楽章の演奏を始めるわけですが、すぐに夢を吸い取る雲を発生させないで、暗雲垂れ込めるいかにもな雰囲気から、悪夢魔法にかかった人々や空を元に戻してワンクッション置く…

河童とジャイアント馬場を合成するという敵怪人のバカバカしさに、もう何でもオッケーな気分に。ピンクに青に黄色と、三人のパピヨンたちが並んだは画面は華やかで、しかも半裸とくるもんだから、なんかもう画面を見ているだけで気持ちよくなってくるという…

うーん、作画が微妙。バランスが変な絵がちらほらとあって、動きの方もなんかもっさりした感じで、ギャグにもいつものキレがなく。 話の方は、クリスマスということで、あゆみと春生がすれ違いの末にお互いの気持ちを確かめるみたいな感じで、けっこういい雰…

すべてお見通しのマネージャーさんのおかげで、ヨリが戻ってめでたしめでたし。「いい年した男女が何もないの？」とは、彼女でなくとも疑問だったりするわけで、これで松丸の生殺し状態が解消されますように、と男として願わずにはいられません。入浴が短く…

アロエが登場して、さらににぎやかになったんだけど、さすがに15分じゃ尺が足りないのか、ちょっと唐突な気が。他のキャラの時は、びんちょうタンと出会う前にちゃんと前振りがあったんだけど。夏祭りを楽しむ一行は微笑ましくて、びんちょうタンに見つめら…

開始から10分で終わる西洋幽霊編に笑いましたよ。 前回の一希の逸剛好き発言は、なんかいきなりだなぁとか思ったんだけど、逸剛の力が陽と陰どちらに目覚めるかという問題を、彼が千歳と一希のどちらを選ぶかという問題になぞらえているんですな。今のところ…

ついにマイとミコトが登場。緊迫する情勢をよそに、ラーメン食べたり温泉入ったりとマッタリしていて、見ているこっちも和んだり喜んだり。エレメントをガス台代わりに使ってるのは、オイオイとか思ったけど、自らの意思で黒い谷に残っているというマイの言…

トマトってのもまたスゲェ名前だなと思いながらも、そのいかにもな委員長キャラぶりが素敵で、はじめから主人公に付いて行くつもりだったのにウソをついたり、そのウソに気付いても、あえて深く突っ込んでこない主人公との関係がいい感じだなと。「強がって…