2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
復活した大妖狐のはぐらかしっぷりがさすが。 ようこと啓太の関係を認めずに大暴れするのかと思ったら、子供がいると聞いてあっさりおとなしくなるという。ようこのつわりとか彼を丸め込むための芝居が白々しくて、大妖狐もそれで信じちゃうのかよと笑いつつ…
必死に彼女を探すシスシスの元メンバーとアタリ、先輩にしてライバルの夕海の挑発的な励ましと、周囲の人物たちが応援してるのに、結局それとは無関係に、舞台の流れを無視したスケラブのセリフを言って復活するという桃子の自己完結ぶりに眩暈がしましたよ…
前回、完璧超人な姉を描いたのを受けて、今回は水泳対決を通して姉と妹の関係の見せる話。 プレッシャーかけまくったり影でトレーニングしたりと、香月を潰す気満々な初音さんに、いつまでも妹を自分の庇護下に置きたいみたいな歪んだ愛情を感じたんだけれど…
クレオとヴェッティが双子の兄弟であることやら、黒十字から逃れるために巨大戦艦を復活させる必要やらが明らかに。捻りも何もなくて予想を確認するだけだったけど、まあ、こういう分かりやすいのも嫌いじゃなく。はじまったころミシェルの性別を特に盛り上…
録画ミスで後半見逃し。ちょっとヘコんだけれど、評判の良かったれんげさんのコスプレ独演会はちゃんと見れたのが、せめてもの救いでした。
「ま゛」の使い方が秀逸。ジャイアントロボとは、また微妙な知名度のネタを持ってくるなぁとか思ったら、ちゃんとオチの前フリになっているという。 目付きの悪さに悩む笠野田くんをホスト部の面々が助けてあげるというのはおなじみのパターンで、本当は舎弟…
艦長の指揮を受けたシムーンと母艦の連携で、リ・マージョンなしで敵を撃退し、神の奇蹟がなくても人間の力だけで勝てるという可能性を見せたところで、本国が降伏とあいかわらず意表をつく展開。 コールがひとつにまとまって、それが艦長以下艦全体のまとま…
恒例の二本立て。 Aパートは性転換話で、一発ネタなんだけれど、暁のオカマ喋りで吹き出しちゃって、それだけでもうネタの成功が約束されてるみたいな。 元女性陣は凛々しく、元男性陣はおめめパッチリといった感じで、元のキャラクターを残しつつ、性別が逆…
Aパート。唐突にベルトが改造されてメカ犬の声がなくても変身できるようになったりして、金田朋子リストラの危機。全然意味ない設定だったし、まあ無理もない気がするわけですが。久しぶりにバターカップの変身のフルバージョンが見れたのは良かったです。 B…
荷物を粗末に扱ったと言って逆ギレする宅配くんに笑いましたよ。スポンサーに宅配会社が入っているから、そこらへんに配慮しているのかも知れないけど、そもそも自分から投げてるのはどうなるんだとか。本筋に全く絡まない鮭とイクラの母子の再会がシュール…
白雪が魔法嫌いの男の子の心を開くみたいな筋立てはいいと思うんだけど、終盤の少年の態度の変化が不安定な感じで、見ていて落ち着きませんでしたよ。白雪と少年が、和解しかけたところにモンスターがやってきて、彼女が三銃士であると知って反発して、彼女…
タバサの過去話。 無口無表情で何を考えてるのか分からないキャラクターだけれど、偽名の由来が分かるくだりは、彼女の本心が分かって同情してしまいましたよ。そんな彼女を友達と呼ぶキュルケも、単なる色ボケじゃないんだなと。まあ、お色気担当は情に厚い…
主人公と花屋のお姉さんがデートする話。 ちょこをはじめとする女性キャラのちょっと着飾った姿を鑑賞するという趣向になっているんだけれど、よそ行きでもやっぱり地味な管理人さんとか、実はちゃんと働いていて大変身の酒好きのお姉さんとか、ちゃんとキャ…
はぐの看病をする花本先生がすごいなと。あの状況にあって、ひたすら冷静にはぐを見守り、ストレスで自分を傷つける彼女のために右手を差し出すところが。はぐのために尽くす様子を、花本先生自身の言葉で語らせずに、竹本の視点からの描写を淡々と重ねてい…
あえて啓太を出さずに話を進めることで彼の存在の大きさを浮き彫りに、といったところかな。 全体的に作画が低調だったけど啓太を探し回るともはねは、やっぱり可愛らしく二度もメインを張るだけのことはあると納得。でも、さすがにそれだけじゃ話が持たない…
桃子のスランプに祐理花とアタリの関係の終わり、りんかの移籍と終盤らしく大きな出来事が続くわけですが、イマイチ盛り上がりに欠ける印象。 今まで速攻で立ち直っていた桃子が、恋の悩みでドツボにはまるのは、元が携帯ギャルゲーの企画だし、それもありだ…
クレオとミシェルが男女の仲になる話。 ヴェッティみたいな強烈なキャラがいるせいで、普通の男女の関係が出てくると逆に驚いてしまうんだけれど、クレオが過去を語ってミシェルに対して心を開いていることを描写したりと丁寧な見せ方になっておりました。銀…
姉の秘密に迫る話。 香月と勇治をくっつけようと何かをやるたびに、底知れない腹黒さを感じていたんだけれど、普通に妹大好きな人でした、と。まあ、あのスキンシップの激しさは普通じゃない気もしますが。普段は完璧超人なのに、妹が風邪をひいたとたんに、…
リモドミの生存確認。 ここに来てタイムトラベルが出てくるとは驚きましたよ。まあ、前に遺跡が出てきたときに、時間と空間云々という話があったので、そういうことだったのかとちゃんと納得できるようになっているわけですが。 元の時代の戦争が、シムーン…
地上編その2。 ドクとの別れ、遠山との決闘、父親へのわだかまりの解消と、櫟士というキャラクターにとって重要なエピソード・・・なんだけれど、地上波放送の時には飛ばされてネット上でも10分程度のダイジェスト版が公開されただけという。まあ、放送スケ…
灯里が猫の機関車に招待される話。社長とケットシーのコスプレが直球ストレートで面白かったです。 前回危ない目にあったのを受けてか、一応警戒して見せたりするんだけれど、結局受け入れちゃうのが灯里というキャラクターなんだろうなと。まあ、子猫にチケ…
新キャラのセデューサ役が宍戸留美。なんとなく一種類の演技しか出来ないようなイメージがあったんだけれど、奥手な和菓子職人と派手な怪人をちゃんと演じ分けていて、認識を改めさせられましたよ。 話の方は、バブルスのオシャレ好きという設定や、セデュー…
流星の下で歌のセリフに黙ってうなずく小暮、というはなかなかいい場面だったけれど、恵一にふられたという歌の言葉に違和感を感じてしまってイマイチ入り込めず。バイオリンをやめるという彼の決心を変えられなかったせいなんだろうけど、自分から妹とか言…
ブレーメン隊が、ちゃんと元ネタを意識して影絵で登場したのは好印象。彼らのおバカさ加減とか、おでん缶がキーアイテムになっていたりとか、全体的にユルい感じで話が進むんだけれど、一方で、地下牢でのバトルが終わった次の瞬間に玉座の前に移動していた…
女王直々に命じられたりして、貴族と平民の問題で不穏な空気を匂わせつつ、ルイズが怪しいお店でアルバイトをする話。 私服に白と黒のビスチェにと、いつもとは違うコスチュームのルイズが楽しめて、才人に黒いビスチェを見せる時の恥ずかしそうな様子がよろ…
森田兄弟の復讐の顛末とはぐのケガと、前回から引き続いて重い展開。 十数年かけて成し遂げた復讐で得たものが、父の言葉を守れなかった罪悪感だけというのが、なんともやりきれない結末。表向きは父の会社を買収した相手へのものだったけれど、意識の隠され…
今時学帽かぶった中学生はいないだろうとか思いながらも、新キャラの駆くんの初々しくもネチっこいリアクションに感服。ソフトクリームを舐めるちょこに向けられる視線がいやらしく、服を脱ぐ場面のドキドキ感も、性に目覚めたばかりの中学生ならではのもの…
ごきょうやの過去話と同時進行でヘンタイさんが暴れる話。 彼女と啓太の父親との関係は犬神という立場の哀切みたいなのを感じさせるエピソード。フラノとてんそうが彼女のために一肌脱ぐのは、なかなかいい話で、これまであまり目立た活躍のなかった三人のキ…
ヴェッティと手を組むことを渋っていたミシェルが、敵の隊長の我々にも守るものがある云々という言葉を聞いて考えを改める話。 敵が戦う理由が自分達と同じであることを知るのは、主人公側が戦う理由を見つめ直すときによくある展開で、しばらくグダグダ悩ん…
イベントがけっこう楽しそうに思えちゃったりして、やっぱ暑さで体が参ってるのかなと。 水着回ということで前の時みたいな、こってりした作画を期待してたんだけれど、今回は影の少ない省力作画でちょっと残念。ビーチバレーの場面は、ちゃんとラリーを見せ…