ラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜 第18話「桃子、とにかく笑うしかないですっ!」

イベントがけっこう楽しそうに思えちゃったりして、やっぱ暑さで体が参ってるのかなと。
水着回ということで前の時みたいな、こってりした作画を期待してたんだけれど、今回は影の少ない省力作画でちょっと残念。ビーチバレーの場面は、ちゃんとラリーを見せたりして、よく出来ておりましたが。
天音がアイドル路線をやめたいと言い出したり、りんかが専務に接近したりと、物語も終盤に入って、シスシスの5人もそれぞれの道へ進む時が来たということでしょうかね。あいかわらず桃子と祐理花は三角関係で微妙な雰囲気だし。
祐理花がキスを迫っておいて途中で茶化してやめちゃうのは、内心ではアタリの気持ちに気付いていて桃子に遠慮しているためなのかな。写真やキーホルダーといった小道具を使ってこじれた関係が上手く演出されていましたよ。