2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ポコタの目的や魔道戦車を盗まれた件のとりあえずの黒幕が明らかに。 ポコタの国の人々が眠り続けることについては、レゾが関係していて彼が生きていることが仄めかされるわけですが、過去の作品でのリナたちとの因縁の説明がないので、過去の作品を知らない…
豪太の人物像を掘り下げる話。魔法遣いの血筋であることが明かされたことで、母親が家を出て行ったり友人から疎外されたりと同情を誘うものとはなってはいましたが、にもかかわらず魔法遣いの研修はしっかり受けて、ちょっと腐って見せるだけだったりとどう…
死んだ上に融合体にされてヘルマンがかなり悲惨なことに。この状況では暴走して暴れまわるのも無理もないなぁと思いましたが、アマンダと出会って一人で喚き散らした挙句に壊れるのでは、彼女に会うのが単に壊れるきっかけとしての意味しかなくて、これまで1…
張飛が武闘会に参加して馬超と戦ったり、二人で袁紹の部下と三本勝負をしたりするわけですが、白鳥マワシでオチがついたりしてあいかわらずのユルユルな展開でしたよ。武闘会で対戦する場面も、3枚の止め絵をリピートさせて闘ってることにするという、省ける…
蒼井家の面々が一堂に会する話。これといって大きな事件が起こるわけではないんだけれども、天候や仕事といった障害によって一度は適わないかと思われた家族の集合が、偶然やそれを生かすミナモの祖母の機転から連鎖的に解決されることで達成されるのが面白…
桜の木やその下で恋人を待ち続ける青年の話だったりするわけですが、まあ何と言うか普通にまとまっていて、前回のように良くも悪くもインパクトのあった話の後だと、どうしても印象が薄くなってしまうというか。 桜の呪いの秘密を知った主人公とクマが噂を流…
委員長が夏目の行動に対して意味ありげな視線を向けていた理由が明らかになるエピソード。不浄の者として自らを蔑む時雨が、お礼を言おうとする委員長と会うことを避け続けるということで、求めながらも他人と触れ合うことを恐れる姿を描く妖と人間との関わ…
主人公の万次が仇討ちを誓う娘と出会うことで、剣の流派を統一しようとする一味と関わりを持つことになる話。一味の人物たちが見るからに怪しい格好をしていて、とても時代劇な時代設定とは合わないような気もするわけですが、インパクトとしてはかなりのも…
エクスカリバー再び。今回の被害者は試験の回でマカに負けてたガリ勉くんということで、エクスカリバーの数々の伝説が語られるわけですが、話が支離滅裂だったりオチてなかったり、守ってもらいたい1000の項目とのつながりが全く理解できなかったりと、とに…
利害が一致するとはいえ、いくらなんでも簡単に国がまとまりすぎだろうとか、武力の移譲がそんなにスムーズに行くんだろうかとか、国の名前に超を冠するセンスはどうなんだろうとか、あいかわらずツッコミどころはいろいろとあるわけですが、展開に勢いがあ…
バーディが母星で尋問を受けることをキッカケにして、主人公を相棒としたりリュンカの正体の一端が明らかになったり。 彼女の捜査ミスを追求する場で、巻き込まれて死亡した本人自ら弁明するのが面白いところで、これまでイマイチ上手く行ってなかった二人が…
主人公が妹やメイドたちと接近遭遇しつつ、春香のコンプレックスを軽減してあげる話。 同人誌即売会のカタログのせいでオタバレしそうになるあたりは、そもそもそういう危険物を持ってくること自体に問題があるような気がするところですが、それはともかく、…
蘭たちの一行が幽霊旅館の謎を暴こうとする話だったりするわけですが、幽霊を否定していたくせに蘭の兄の幽霊話にものすごい勢いで翠が食いついて一緒にダウジングしたり、テレパシーだかサイコメトリーだかの能力で翠が幽霊騒動の情報を得たり、風呂場に現…
全体的に作画が低調で、それに引きずられてやろうとしたことが表現できなかったのか、それとも元からそうだったのかは分かりませんが、話の方もちょっと微妙な出来だったように思いましたよ。 やろうとしていたことを勝手に想像してみると、同じように周囲か…
アルトがSMSのオーナーによるバジュラを利用した計画を知らされたり、ランカの歌が以前からの伏線通りにバジュラに影響を与えていることが実証されたりと需要な設定のいくつかが明らかに。またシェリルのイヤリングが再びキーアイテムとして取り上げられて、…
芳佳がバルクホルンに認められて、ついでにペリーヌとも打ち解ける話。 妹や祖国を守れなかったことで自棄的になっていたバルクホルンが、みんなを助けたいという芳佳の甘い理想に反発しながらも、戦いを通して心を開いていくのはいい話でしたよ。ネウロイを…
ひだまり荘に猫が来る話と文化祭の準備編の二本立て。 デフォルメされた可愛らしい人物に対して、猫がリアル系というか妙にふてぶてしい顔に描かれていたのが面白く。自分が話題の中心になっているのに全然眼中になくて興味を示すのがエサだけだったり、挙句…
ゼルガディスとアメリアのキャラクターを掘り下げつつ、ポコ太とアメリアが仲良くなる話。二人のキャラクターについては、旧作を知ってる人にとっては今更なネタなんだろうけれども、クールなゼルがリナに炊きつけられて周りが見えなくなったり、常識担当の…
もともと神の存在が大きい意味を持つ作品でしたが、ここに来て一世代先を行く武装を持つ宗教団体が話の中心になるという。ゾイドみたいなメカもいたりして、いきなりトンデモ度が急上昇したような気がしなくもないところですが、これまでの地味なメカアクシ…
ロリのセキレイが主人公の仲間になりつつ、彼女を狙う他のアシカビも現れてバトルの方も本格的に動き出すといったところ。主人公がテレパシーか何かに導かれてロリセキレイのいる場所に行くというのは、まあこの手の契約系バトルもののお約束の展開だったり…
ソウタとアンドロイドのバトルが大変見ごたえのあるものに。バトルの始まりから決着がつくまでを、単なる殴り合いに留まらない複雑な技の応酬で、時間をかけてたっぷりととって、密度の高い動きで見せてくれるのが素晴らしかったです。 話としてはソウタの視…
趙雲が共に盗賊退治をすることで関羽たちの一行に加わる話。顔のアップを多用して会話を中心に話を進めたり、終盤のバトルを思いっきり省略したりと見るからに安い作りになっているわけですが、隠れた箱の中で二人が乳繰り合ったりして、この手のアニメに求…
妖怪が見えるという特異な能力を持っていることで他人と距離を置いていた主人公が、彼らの存在を受け入れることで自分自身を受け入れ、同じように妖怪の存在を感じることの出来る人物に心を開くという話。 妖怪を浄化しようとする人物の存在が今回の件の発端…
冒頭、拘束されて横たわるモルテがやたらと艶かしく描かれていて期待していたら、話が進むにつれて大胆なデフォルメが目立つようになって、クライマックスのクマ投げにいたっては、絵コンテをそのまま白黒反転させているかのような省力演出に。EDクレジット…
キッドvsクロナのバトルが、ダイナミックな作画で迫力があるものに。船を真っ二つにする場面で思い切ってタメを作るところや、そのあとの追走劇で追われるクロナと追うキッドを更にカメラが追いかけるという構図も見ごたえがありました。なんか凄いことにな…
新聞記者にゴシップを狙われる涼子が、その状況を利用して泉田を誘惑する話。あくまで相手の気を自分に向けるよう振舞うあたりは天性の女王様気質といったところですが、かなり露骨に迫られてるのに全然それに気づかないあたり泉田の鈍感ぶりもかなりのもの…
舞台を謎の空間に移しての親子対決。この作品らしい強引な展開に驚いたりもしましたが、皇帝がギアス使いから更に次の段階にパワーアップしていたのには、またビックリ。そしてC.C.の願いをはじめとして、ギアスを与える者が背負うものの一端が明らかになる…
タコみたいな相棒の人が退場。バーディとつとむの間を取り持ったり愛妻弁当を作ったりと、いいキャラになって来た所でこの扱いは残念ですよ。彼が活動を停止する場面は、バーディとの絆の強さを感じさせるものとなっていましたが、棒立ちで犯人を攻撃してい…
対立する組織が関係する学校に潜入することで、相手側が人工的に能力者を生み出そうとしていることや、とある村にに能力を生み出す何かがあることが明らかに。その村と思われる場所での集合写真が意味ありげに能力が映されていましたが、ここら辺は前作と繋…
デートイベント発生。容姿端麗にして才色兼備、加えてオタ趣味まで兼ね備えている女の子と秋葉原を散策するということで、まあ狙いが分かりやすいというか視聴者の求めるものをストレートに提供するというか、そんな感じの展開になっているわけですが、分か…