Mission-E
麻織が能力を受け入れたことで、そっちの件は一段落して、話の中心が千波美の過去とアドルとの因縁に移るといったところ。 千波美がいきなりアドル本人に会いに行くというのにはビックリな展開だったりしましたが、結果としては彼の復讐を誓う気持ちの強さを…
アドルとの出会いを経て人間的に成長した麻織といったところで、OZの面々やクラスメイトとの関係が良好なものに。TYPE-E能力についても医療への応用の可能性を知って、アドルを復習の原因になっている姉を救えるかもしれないということで、肯定的に受け入れ…
麻織とアドルがデートをする話。サブタイトルのセンスにはちょっと脱力してしまうところではありますが、特に深い意味もなく車に乗るところから、挑発しあうような会話を経て本格的なデートに発展するあたりの流れは面白かったですよ。 互いの心の内を明かし…
学校にも居場所がなく、OZの中でも組織の方針や安満沢村の件で疎外されてと、麻織が孤立を深めていく話。終わり際に、ファウンデーションの金髪の人と出会って、いきなりいい雰囲気になるのがよく分かりませんでしたが、TYPE-E能力のせいで労苦を強いられ組…
今回の件が対立する組織が仕掛けた罠であることが明らかに。 囮として動いていた女性が謎めいた感じで、個人的な興味で行動したりTYPE-E能力者であるか否かという質問をはぐらかしたりと、気になる存在となっていました。普通の人間とTYPE-E能力者は別種の存…
麻織と千波美が大阪にTYPE-E能力者を保護しに行くわけですが、保護対象者とすれ違いを繰り返したあげくに分かったことが、それが罠で麻織が捕らえられるという。正直、内容が薄くて前後編に分ける必要がほとんど感じられないような。 作画も全体的に低調。話…
千波美の恋人にして前作の主人公だったらしい光太郎が登場。二人のラブラブぶりを見せつけつつ、TYPE-E能力を自分の一部として受け入れた千波美と、彼女を能力ごと受け入れている光太郎、その一方で自分の能力を受け入れられない麻織が対比されていましたよ…
全体的に作画が低調で、それに引きずられてやろうとしたことが表現できなかったのか、それとも元からそうだったのかは分かりませんが、話の方もちょっと微妙な出来だったように思いましたよ。 やろうとしていたことを勝手に想像してみると、同じように周囲か…
対立する組織が関係する学校に潜入することで、相手側が人工的に能力者を生み出そうとしていることや、とある村にに能力を生み出す何かがあることが明らかに。その村と思われる場所での集合写真が意味ありげに能力が映されていましたが、ここら辺は前作と繋…
前作にあたるCODE-Eは学園モノだったような気がするんだけれども、今作では何故か一昔前に流行ったパワードスーツを着た女の子が戦う系のアニメになっていましたよ。 主人公たちと同じ能力を持つOLを保護する作戦を通して、能力の説明や主人公側とそれに対立…