2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
演劇祭に向けて、周囲が盛り上がるのに合わせるかのように、ふみと杉本の関係も進展するものの、井汲の件がふみの知るところとなって躊躇させたり、そのことであきらが板挟みなったりする話。 杉本がふみに対し、気持ちを見透かしたような発言をしつつ、突然…
内田こと照山が仲間に加わったことで、シメオンの総帥についての情報がもたらされ、更なる情報を求めてアイアンマウンテンを目指すという展開。 回想により二人のアダムが付けているチョーカーに刻まれた数字が、何かの実験においてのナンバーであることや、…
エヴァの新劇場版を今更ながらに見てきたので、感想を書いておきますよ。 閉塞感が漂いギスギスした人間関係が重かった旧作と比べると、全体的に前向きで暖かみが感じられる作り。綾波とアスカが料理に取り組む姿を通してチルドレンたちの交流や、彼らを大人…
まずはOPがインパクト大。ピコピコしたテンション高めの曲に乗せてまよいが元気よく動き回って見た目に楽しい作りになっているわけですが、出てくる人物が全員まよいの姿をしているということでシュールさも漂わせておりました。コンテ担当が板垣伸というこ…
大将戦の休憩から後半戦に突入。 休憩中、各大将の元にチームメイトが訪れて励ますわけですが、咲に対して厳しい言葉をかける和、弱音を吐く加治木を励ますもも、そして卓から立ち上がることすら出来ない池田をただ抱き占めるキャプテンと、それぞれの関係や…
アマーティがホロの身柄を引き受けることを宣言して急展開・・・かと思いきや、ロレンスとホロは仲良く祭見物を楽しんでいるという。旅を通じて築かれた信頼故の余裕といったところですが、故郷の件をホロが知ったことで状況が一変、それを隠していたロレンスに…
まりあがカナンに対して恐怖を感じたことから、二人の関係に亀裂が生じるわけですが、まりあは蟹を食べただけで自分の間違いに気付くし、カナンは何故かアルファドを襲撃するしで、話の流れがよく分からず。 襲撃の件については、カナンの生い立ちやアルファ…
南の島で皆既日食ということでタイムリーなネタとなっているわけですが、マリンとウリンが仲違いしたり、指輪が邪悪なオーラを集めたりで、大きな動きがある話。 マリンがちょっとしたことでウリンを厳しく叱責することで仲違いをするわけですが、温厚な彼女…
前回の完敗を受けて、意気消沈する桜花会の面々が再び勝利に向けてまとまる話。 晶子が学校を休む理由が、負けてプライドが傷ついたからかと思っていたら、自分の事よりもむしろ他のメンバーを巻き込んだことに責任を感じていたというのが意外な真相でしたよ…
アバンで、前回の「図書館の君」からふみと杉本先輩がキスをするくだりを繰り返しつつ、今回の話へと繋がるわけですが、単純に繰り返すだけではなく、前回はなかった二人がキスをする様子をハッキリと描いたカットが追加されていたが細かい演出。ドキドキす…
前回の引きからして、教会で神父と戦うのがシメオンの四天王かと思われるわけですが、実は勘違いで本人はシメオンとはなんの関係もないという。肩すかしなオチに、思わず脱力した笑いが出てしまいましたが、神父とシメオンのトップと名前が同じだったり、似…
サブタイトルの女の子の名前が変わったので、別ヒロインのルートに入ったのかと思ったら、ほとんどの時間が主人公とひたぎの会話に当てられているという。 ひたぎが前回のデレ状態から再び主人公を小馬鹿にしたような態度を取るようになるわけですが、以前の…
凡ミスで倍満潰したり、振り込みまくったりでいいところなしの池田ですが、状況的に仕方のない面もあるのでフォローをしてみようかなと。 ・シャンテン数の変わらない鳴きと凡ミスで倍満を逃す局面。 235689待ちのイーシャンテンから 7ワンを鳴いて2ワン切り…
大将戦前半の終了まで。 天江衣がついにその力を見せるわけですが、強制ハイテイ和了に、他家の手の進行を止める場の支配、そして高得点の出アガり連発とかなり凶悪。ハイテイの方は咲のリンシャンと同じように本人にプラスに働きつつ、場の支配の方は、有効…
ロレンスがホロの故郷を探すために情報収集をするわけですが、そのためにホロをほったらかしたり、祭に出かけた様子を聞いてロレンス自身も嫉妬を覚えたりするという。 下手にごまかすくらいロレンスも本当の目的を教えればいいのにと思いつつも、前回の一件…
カナンとマリアの出会いが回想されつつ、UAウィルスのもたらすもが明らかになったりして、設定面でいろいろと掘り下げられる話。 前回の超人的な運動能力を持つ老人に、今回の軟体少年、そしてカナンの人間を色付きで認識する共感覚・・・というかその痕跡ま…
宝探しに行ったり沈没船で敵の手下に襲われたりと、ますます日曜朝のお子様アニメっぽい展開に。 夏音が、マリンの海の仲間との対立しその気持ちを理解することを通して、自身のマリンに対する感情も理解してピュア100%に近づくわけですが、テンプレなバト…
メンバーが9人集まったところで、学校の許可を取って、練習でそれなりに上達するものの練習試合で現実を思い知るという展開。かなり詰め込まれていたけれども、定番の展開の要点を押さえつつ、サクサクと話が進む退屈しない作りでしたよ。 ひとつのエラーか…
同じ鎌倉ということで当然と言えば当然なんだけれども、ふみと先輩がデートで回る場所がエルフェンリートで見覚えがあったりして、女の子同士の繊細な関係を描くこの作品と、剥きだしの暴力を描いた作品で同じ風景を見るのは妙な印象でしたよ。まあ、バッサ…
ふみと杉本先輩がデートをすることになるわけですが、誘う方も誘われる方も女の子同士ということを全く気にかけている様子がないのにはちょっとビックリしましたよ。 ふみが下の名前を呼ばれてメロメロになるし、図書館で迫られてそのままキスしちゃうしで、…
天文部を舞台にした部活モノということで地味そうだなぁと思っていたわけですが、開けてみれば、ヒロインがやたらアグレッシブで、彼女が主人公を巻き込みながら次々と騒動を引き起こしていくコメディになっているという。 テンポの良い作りで、なかなか楽し…
2話目にして四天王の一人との対決になるわけですが、意外な敵のトリックもあったりしてなかなかよく出来ていましたよ。 ただのゲテモノネタかと思われたジュースが、トリック破りや回復アイテム、ついでにぶっかけの演出と、三重の意味で重要なアイテムとし…
冒頭、ホロの夢という形で賢狼である彼女と、ただの人間に過ぎないロレンスとの間にある持てる時間の違い、みたいなのが象徴的に描かれいましたが、すぐに二人の軽妙なやりとりをニヤニヤしながら眺めるというこの作品ならではの作り。犬がじゃれつくかのよ…
美術系の学科のある高校に通う女の子たちの話。 設定的に「ひだまりスケッチ」とかぶっていたりもするんだけれども、アパートでダベっていることの多いひだまりと比べると、こちらの方は学校生活が中心ということで差別化がはかられているみたいですよ。専門…
ひたぎの件の解決編。 のっけから彼女のシャワーシーンにはじまり、続いて全裸を開帳したり下着姿でだべり続けたりとAパートを丸々使い切ったサービスシーンが素晴らしく、子供とは別の層を狙った深夜アニメが当たり前になった近年においても、比較対象がち…
このイーシャンテンから このアガリ。 南が自風、しかもドラなので、それを生かせば自風ドラ3の満貫クラスの手になるわけですが、赤5ソーを引いて取ったテンパイ形が、南落としの役なし間2ソー待ちという。 南を残して1ソーを切れば、役ありの36ソー待ちにな…
副将戦の後半から大将戦に突入。 ステルスモードに入った桃子の一人舞台かと思いきや、覚醒状態の和には、はじめから効果がなかったことが明らかになってアッサリと破られるという。卓上の牌の動きに集中することでそれ以外の情報・・・桃子の存在感を消す能力…
アルファドの脱出劇にマリアたちのカーチェイス、そしてカナンのバスの上での決闘と、今回もアクション的に大変見応えのある出来映え。キレのある作画もちろんのこと、アクションの流れもよく考えられていて良かったですよ。特にアルファドが警備の人間を次…
もしも現代社会に魔法があったら的な設定のライトノベル原作のアニメ。まあよくある設定なわけですが、コードと呼ばれる呪文を、パソコンやケータイにプログラムとして組み込むことで呪文を唱えるのと同じ効果があるというのが目新しいところになるんでしょ…
友人の視点から夏音という人物が語られることで、彼女のキャラクターを掘り下げる話。 持ち前の邪悪オーラによって幼稚園時代に他の子供にトラウマを植え付けた事が描かれるんですが、それは彼女自身にとってもトラウマで後ろ向きの人格を形成する要因となっ…