咲-Saki- 第15話・加治木ゆみの槍槓(チャンカン)についてのまとめ

http://w0yxag.bay.livefilestore.com/y1p7y_GeDSoBjq8nf3fAY5r-eFsibamrTQNTmFn-C0H5dcRy-8fPZ9rtbg6Otpn3e9hj9hMNxKXiKfE2gfJIdPXjqt3CZf3xBjo/%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%851%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3.jpg
このイーシャンテンから
http://w0yxag.bay.livefilestore.com/y1p7y_GeDSoBjpDWakmT1REh2X181PoaoYygp6n6rJc0tRssWjYgp3v4HQ7oO1J0hzYaMNlLx3lamRuyPJkTnV0K-O9fDv4rnje/%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%85%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%AA.jpg
このアガリ
南が自風、しかもドラなので、それを生かせば自風ドラ3の満貫クラスの手になるわけですが、赤5ソーを引いて取ったテンパイ形が、南落としの役なし間2ソー待ちという。
南を残して1ソーを切れば、役ありの36ソー待ちになるのに、わざわざアガリにくい形を選ぶあたりは、咲の2ソー加カンを読んでのチャンカン狙いが明白。
たった数局で咲の能力を理解するだけでなく、その対抗策を講じてくるあたり、彼女もまたただ者ではないことが分かりますよ。
ちなみにチャンカンの出現率は0.05%だそうで、四暗刻レベルのレアな役だったり。それを狙って出すわけで、出だしから劇的な展開となっておりました。