2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ふられた腹いせにケーキ盗んで店を閉店に追い込んで、と確かにムカつくやつだけど、何も地獄送りにしなくてもいいような気が。真相を知った妹が紐を解くのが、短絡的過ぎるといいますか。まあ、漫画版の連載が「なかよし」であることを考えると、汚い大人に…
いくらなんでも15分の練習走行だけでコースレコード出すのはちょっと出来過ぎかも、とか思わなくもないけど、まあそこら辺はフィクションなわけで。作中で独特のコーナリングが速さの秘密であることが説明されてるし、そのコーナリングは発電機のエンジンで…
バクに密着24時みたいな話なわけですが、屋台のおでん屋で愚痴をこぼしたりして、いろいろとおめでたいマリーランドの住人とは思えないやさぐれぶりに親近感を感じてみたり。朝4時に起きて新聞配達、柊家に生活費を納めて幼稚園で子供と遊んでじいさんの碁…
キャラの目が、いつもより大きめかなと思ったら、やっぱり作画監督が2話と同じ人でしたな。ハルカを救い出すカラスとシャングリラの攻撃からラクリマを守る竜騎兵達の戦いが同時進行するわけですが、どちらも気合の入った作画で見せてくれました。建物の中…
生神の少女が蟲に寄生されているときの時間感覚を語る場面の映像が印象的。影や雲が定点撮影したようにめまぐるしく動いたり、雨の水滴が高速度撮影したように止まって見えたりと、「一刻一刻があたらしい」という彼女の感じる時間の流れを上手く表現してい…
何事もなかったかのように復活する水銀燈なわけですが、実は記憶を失っているだけだったり。真紅に敗れたことを思い出してショックを受けるんだけど、父親が修理してくれたと知ってなんかうれしそうでしたな。速攻で真紅の夢へ自慢しに行ったりして、あいか…
アリカとマシロの契約は、ナツキたちにバレバレなんですな。事態を静観して成り行きに任せるとのことですが、やっぱりアリカの母親について何か思うところがある様子。禁書庫に侵入してもバツ掃除だけで済んだり、新しいジェムを支給してくれたりしたのもそ…
前回に引き続きソルティを自分達の仲間にしようとするローズなわけですが、カーシャを買収したり契約書を出したり三食昼寝付寮完備で釣ってみたりと、イマイチ締まらない作戦で攻めてきて、なんとも憎めないキャラなわけで。 街中で偶然、友人の仇と遭遇して…
アリア社長大活躍の巻。アリアカンパニーにおける自分の存在意義について疑問を抱いた社長が家出をするんだけど、外でも自分の居場所を見つけられなくて結局帰ってくるという話とヒーローに憧れる社長が覆面かぶって人助けをする話の二本立て。普段はプイプ…
ラクリマの姿が明らかに。15年後の未来で並行世界とのことですが、地下で生活してたりイモ虫を食べてたりとけっこう悲惨な状況のようで。しかし他にないのは仕方内にしても、イモ虫生きたまま食べるのはさすがにどうかと思うんだけど、それを平気で平らげち…
日常パートのギャグかと思ってたらヴィジャボードで作品タイトルにもなってる言葉が出てきてちょっと驚きましたよ。こういう意外性はけっこう好きなんだけど、軽く流されてちゃってちょっと残念。今後の伏線になってたら面白いかも。ハルカをめぐってラクリ…
地獄少女を追うジャーナリストが登場して話に動きが。彼の娘が幻覚を見たり、あいが「懐かしい」と言ってみたりと、何か因縁がありそうなのも気になるところです。お仕置きはいつものパターンだったけど、ターゲットが突き落とした女の子が出てきて珍しく直…
慣れないレース用のエンジンでクラッシュして、はじめて壁にぶつかるカペタ。父親をはじめとする周囲の人間の励ましで復活するわけですが、やっぱり彼のひたむきさを見ていると、みんな応援したくなるんだろうなぁなどと思ってみたり。約一名、女の意地で張…
今回の作画はいい感じでしたな。普段よりも歌の胸が大きめなあたりなんか特に。演出的にも皿のグラタン(かな?)が、減っていくので時間の経過を見せたり、信号の変化で菊池の心情を現したりと、マイメロらしからぬ凝ったところも。 菊池にベタ惚れの奏がけ…
銀弧が蟲に関する品を集めている理由が明らかに。収集家に売って、それを路銀に当てて・・・と、以前プレイしていたオンラインRPGで同じようなことをやっていたのを思い出してみたり。 生き沼と同化する道を選んだ娘を、銀弧が引き止めるという話なわけです…
後ろにいる真紅を意識して顔を赤らめるジュンは危険すぎ。早いところ巴あたりとくっつかないと戻ってこれなくなりますよ。最悪ノリでもかまわないから。 ジュンの気を引きたい翠星石が掃除やら料理やらに挑戦して失敗したり、雛苺が手紙を出そうとして「はじ…
女五人に中に男一人じゃ、そりゃ気後れもするよなと、旦那さんに同情してみたり。晃というキャラクターを描くエピソードわけですが、いつもの三人組だけじゃなく、新婚カップルのお客としての視点を交えて、にこやかな笑顔の裏に隠された仕事に対する厳しさ…
ローズが居候を決め込んで、中年男を主人公にした同居ラブコメに路線変更かと思ったけど、さすがにそれはなかったようで。ちょっと見たいも気もするけど。 結局、ローズの目的は、ソルティを利用することだったわけですが、ただ走らせて護衛にぶつけるという…
結局のところフェアリーたちの正体はハッキリとしないままでしたな。光と影、人間の感情の陰と陽の具現化、付喪神等々、いろんな解釈があったけど、勝手に現れて勝手に消えてと、最後まで人間の都合とは無関係な出来事だったのが印象的でした。とはいえ、そ…
まずはMXテレビで6話の放送オメ。一度は中止にしたのを深夜とはいえ放送することにしたのは、抗議が多かったんですかね。 女優を目指す女の子が一応の依頼者だったわけですが、先生の名前が紅だったり柳になりきるというよく分からない演技をしたりと某作品…
カペタがカートのレースに出ると聞いてクラスメイトが質問攻めにするわけですが、自分のことには照れているだけなのに、父親が作ったカートを誉められたときは誇らしそうな顔をしていたのが印象的。本当に父親のことが好きなんだな、と改めて思わせる場面で…
マシロのニセモノ説やナギの求婚、14年前の事件やオトメの始祖といった設定の説明を交えて、城の地下でオトメに関する重大な秘密を見つけたところで賊に襲われ、アリカのペンダントから出てきたジェムでマシロと契約して撃退と、よくまあ、これだけいろいろ…
希紗と再び会ってブンちゃんの件を謝る歩。希紗がアッサリ許しちゃうのが、ちょっと拍子抜けだったりしたけど、その分、理絵子がいろいろ突っ込んでましたな。「待つだけなんて消極的」とか言ってたけど、田菜編でのワッくんとの関わりを知る視聴者からすれ…
歌のお誕生日会を開くということで、準レギュラーに加えてマイメロ一家やヒツジや菊池といった面々が登場してちょっと懐かしかったり。濃いキャラがたくさん出てくるから、ちょっと前のキャラでも、そんなのもいたよね的な雰囲気になりますな。 マイメロがケ…
救われないね・・・。てっきり、みんなが生き返る夢を見て、全部元通りになるのかと思ったんだけど。これまでも蟲にとりつかれた人が出てきたわけだけれど、最後には助かるし、話としても生命の力強さみたいなのを描いていたのに対して、今回はただお互いの…
犯人の事情を知っても仕事を遂行しようとするロイに反抗するソルティ。今までロイにベッタリだったのが、ここへきて自我に目覚めたといったところでしょうか。まあ、ロイの方も結局は情にほだされて、犯人の娘のリゼンブル化に協力するわけですが。前回ちょ…
近頃では言葉だけが独り歩きしている感のあるツンデレだけど、こうやって見せられると、やっぱりいいもんだなぁ、などと思ったりするわけで。自分から契約を持ち出したのに、恥ずかしくなってつい憎まれ口を叩いちゃうあたりに、その魅力の真髄を見た気がし…
何この触手アニメ。朝出かける前に見たら、もう一日中テンション上がりっぱなしで大変でしたよ。 全編に渡ってエロスがちりばめられていたわけですが、個人的に一番キたのは、水着の中に入り込む透明ウナギのあたりですかね。ああいう触覚を感じさせるエロは…
本編がおとなしめなせいかOPがエロいことになってますな。ロケットおっぱいがなんとも言えず素晴らしいんだけど、やっぱ鼻血を噴き出すヒロインてのもすごい絵ヅラなわけで。本編の方でも、かりんが顔を赤くして増血に耐える姿はなかなかそそるものがあるわ…
アゲートの残した作りかけの飛行機を、何故かフォンが作ろうとするのは置いとくとして、サブタイトルにもなってる教授の最後の授業をナレーションだけでサラリと流しちゃうのはさすがにどうかと。そりゃジイさんの説教なんぞ誰も見たくないのかもしれないけ…