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REC Take.9「いつも2人で」

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意外にキレイにまとまりましたな。居酒屋で偶然出会うのは出来すぎなような気もするけど、遠まわしにお互いの気持ちを伝える会話は洒落ておりました。松丸が自分の言葉で、改めて赤に彼女になってくれるよう申し込むのはいい場面でしたよ。あと、松丸と畠田…

REC Take.8「マイ・フェア・レディ」

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仕事のすれ違いでまたもや仲たがいする松丸と赤。一度目は悲劇、二度目は喜劇などという言葉が浮かんで来たりして、見せる方もそれが分かっているのか、一人で盛り上がった松丸が落ち込む様子は、彼の上だけ雨が滝のように降ったり、車に轢かれそうになって…

REC Take.7「戦争と平和」

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すべてお見通しのマネージャーさんのおかげで、ヨリが戻ってめでたしめでたし。「いい年した男女が何もないの?」とは、彼女でなくとも疑問だったりするわけで、これで松丸の生殺し状態が解消されますように、と男として願わずにはいられません。入浴が短く…

REC Take.6「噂の二人」

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白いV作戦が功を奏して、赤は売れっ子になり松丸の仕事も忙しくなって、すれ違う二人。ケンカをすることで互いの存在の大きさを再確認するといったところですかね。「松丸の善意に甘えていたのかも」とようやく気付く赤なわけですが、恋人でもなく体を許す…

REC Take.5「昼下がりの情事」

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エロゲに出演することになったもののエロいセリフが上手くできなくて悩む赤、といったところだけど、正直普段の演技がアレなんで、それほど切実さが感じられないというか。まあ、ヘップバーンの映画と同じセリフをとっかかりにして、セリフが言えるようにな…

REC Take.4「ティファニーで朝食を」

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今回はちょっといい話でしたな。お客の反応があって喜ぶ二人にを見て、良かったねと素直に思ってみたり。何考えてるかイマイチよく分からない赤だけど、声優の仕事に関しては本気なんだなと。ネコ木が無駄に良く動いてたのも印象的。 サブタイは、今回もヘッ…

REC Take.3「暗くなるまで待って」

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松丸も言ってるけどヒロインの赤が何を考えてるのかサッパリわかりませんな。同棲して、それっぽい雰囲気になってるのにキスすらも拒否って。まあ、ここまで徹底してるんだから、意図的にそう見せてるんだろうけど、視聴者もいっしょに置いてけぼりなのはど…

REC Take.2「麗しのサブリナ」

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ちゃっかりお世話になるくせに二度目は拒否かよ!と生殺し状態の主人公に同情しつつ、実は体だけ関係はイヤという彼女なりの意思表示なのかなと。赤本人の内面についての描写がほとんどないので想像だけど。 オーディションで再会したり中の人に選ばれたりと…

REC Take.1「ローマの休日」

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深夜アニメとはいえ、一話目からいたしちゃうのは珍しいなぁとか思いつつ、童話風のびんちょうたんとセットでこういうのを流すのに作為的なものを感じてみたり。 まあ、一緒に映画見て居酒屋で飲んでと段取りは踏んでるし、火事で焼け出されたところであんな…