ヒロイック・エイジ 第5話「ノドス」

ノドス対ノドス、人類対銀の種族の戦いを丸々一話使って見せるわけですが、テンポもっさりしているというか戦闘の局地的な場面ばかりでどこに何があってどうなっているという戦闘全体の流れが分かりづらいというか。
銀の種族と戦う人類の姿をみてティターロスの人々も戦うことを選ぶのを見せる話でもあったんだろうけれど、二人だけで事を進めているのでどんな小規模な社会なんだよといった感じで全然盛り上がらず。敵のノドスの人もエイジの力を試しに来たらしいけれど、むしろ人類を守るエイジに対するイヤガラセが目的としか。