姫様ご用心 第2話「あやうしテニスの王女様」

前回同様、ボケと勘違いにボケと勘違いが上乗せされて、どんどん話がズレて行って、全然進まないという。今回分かったのは、王冠の力で姫子が王女として敬われるということと、王冠が取れないと言う事実だけで、こういうナンセンスな話は嫌いじゃないけど、今回はネタも作画もパワーダウンしちゃったかなと。ボケもストレートなのが多くて、1話のゴリラの持ってるバナナに気を取られて皮で滑る姫子みたいな、捻ったネタがあればまた印象が違うと思うんだけれど。あと、ドロボウの片割れの金髪のお姉さんが、ほとんどいるだけ状態で、2話目でそういう扱いのキャラが出てくるのは、かなりマズいような気が。