機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第3話「摩擦」

作品世界の設定やらロボットで戦う理由やらが明らかになる話。いろいろと分かりやすくなったんだけれど、主人公の質問で話が進むという作りだったせいで、登場人物に呆れられるほど無知な人物として描かれていたのが気になってしまいましたよ。
猜疑心丸出しの中央国の技官が、話をしただけで納得しちゃうのも、確かに話をして分かり合えるんだったらそれに越したことはないんだけれど、あまりにもあっさりとしていて拍子抜け。