妖奇士
主人公が奇士の一員となるまで、といった話だけれど、ボケた老人の妄想と結びついた妖夷を倒しただけで、その気になったりして、今まで頑なに拒んでいたのは何だったんだと思えてしまって、自己完結ぶりはあいかわらずだなと。まあ、主人公が心を決めてくれ…
山神に追いかけられる少年を通して、主人公が自分がいろんなものから逃げている理由を自覚するといったところなんだろうけど、少年の奇妙な行動の意味を主人公が唐突に理解して、全部セリフで説明しちゃうので、はぁそうですかとしか。 冒頭の山神同士の対決…
OPの歌と着物をきたキャラクターたちの絵が合わな過ぎて、本編が始まる前から微妙な気分になっちゃって、実際に本編を見ても微妙な気分。 主人公が39歳という設定が目を引くところなんだけれど、その行動は年齢を反映したものとは思えなくて、単に動かしにく…