練馬大根ブラザーズ 第4話「俺のカラクリ刑事(デカ)いでしょう」

ラクリ刑事ユキカが登場。練馬大根ブラザースを逮捕を狙うわけですが、いきなりの放置されっぷりに笑っちゃったり。
話の方は、ユキカが警察とヤクザが癒着しているという偽情報を流して、3人を捕らえようとするんだけど、乗り込んでみたらホントに癒着していたという脱力展開。まあ、歌がメインなんで話の筋は気にしてもしょうがないんだけどね。執着を誤魔化すために歌う署長と組長のデュエットは狙い通り気持ち悪かったし、ユキカが歌うテーマソングも本人のキャラに合わせてセクシーな感じでよろしかったですよ。
あと、トータルコールみたくオバさん型のスーツを脱いだユキカの歩き方が、モンローウォークに変わるあたりに作画のこだわりを感じました。