彩雲国物語 第6話「画竜点睛を欠く」

秀麗に毒を盛った犯人が明らかに。結局私怨絡みで、犯人の心情も理解できなくはないんだけれど、そんな私的な動機で動く人があんな高い地位まで昇れるんだろうかと、余計なことが気になりましたよ。でも父親がスゴイ人だったのが明らかになって、もちろん実はキレ者とか何か裏があるような気はしていたけれど、この作品の方向性からからヒロインに近い人物に暗い面を背負わせるとは思わなかったので普通に驚きました。この先、秀麗が父親の正体を知る展開もあるんだろうし、それをどう見せてくれるのか楽しみになってきましたよ。