ガラスの艦隊 第17話「飛翔のごとく…」

王家秘伝の駆け足で笑いましたよ。あと予言を聞いてガッツポーズまでするラルフの喜び具合も。
クレオの落ちた場所が、はじめてヴェッティと出会った預言者のいる星だったというのは、宿命と取るべきか、ご都合主義と取るべきか。二人の体内のソレイユが似ていることが明らかになったり、法王が怪しい動きを見せたりと話の方も、新たな局面に向けて動き出した模様。
刑務所の所長が提督を見逃すところは、敵味方を超えた武人としての敬愛みたいなのを感じさせるちょっといい場面。所長の出番はここで終わりっぽいけど、ちょっともったいないかも。