ヤマトナデシコ七変化 第4話「スナコ、およびです」

あいかわらず手を抜いているところとそうでないところの落差が激しいんだけれど、ここまで徹底して使いわけが出来ていると、クオリティコントロールが完璧とも言えるわけで、実はすごいことなのかも知れず。
話の方もあいかわらずで、4人がスナコを助けて最後に大騒ぎになって彼女がブチキレるという展開なんだけど、スナコの歌とか細かいところで笑わせてくれます。抱きしめられたり美形ならではの悩みを打ち明けられたりと、恭平とスナコの仲が近づくんだけれど、意外なことに見ている方としてもスナコが可愛く思えてくるのは、不思議なもんだなと。