おとぎ銃士 赤ずきん 第17話「灰の降る街」

魔法の鏡に謎の少女と、物語において重要な役割を担う設定が出てくる話だったけれど、最後に街の人々が掃除を始めるのがとってつけたような展開でしたよ。おばさんのセリフにあるように、赤ずきんたちが灰の降る街の閉ざされた人々の心を開いたみたいな話にしたかったんだと思いますが。
冒頭の水着にりんごの髪上げに風呂に入る時の微妙にきわどいカットにと、本筋とはあまり関係のないサービスが印象に残りました。