あさっての方向。 第6話「夏の永遠」

同級生の網野とからだの思い出の場所めぐり。誰もいない学校や夏の田舎といった郷愁を誘う風景が情感豊かに描かれておりました。
大人の姿になって見えてくるものといったところで、子供の姿の時には行けなかった水源まで行けて、自分のことを心配する網野のために手紙を書いてと彼女の小さな成長でさわやかな視聴感を残す・・・ところだったんだけれど最後に網野姉でエロスを大量投入してくるのが予想外で、さすがあさっての方向。というタイトルを掲げるだけのことはあるなと。