のだめカンタービレ 第2話「Lesson2」

峰登場。千秋の不遜な物言いに反発するも、彼の音楽的な包容力の前に陥落といったところ。試験の時の演奏が「光る青春」という彼の言葉どおりのガツガツとした弾き方になっていて、さすがに音関係に力が入っているなと感心しましたよ。
ギャグもキレがあってほとんど原作と同じネタをやっているのに笑ってしまって、よりパワーアップしている感じ。動いて声の出るアニメならではの良さが生かされているように思いました。
単行本一巻分を2話で消化と、かなり早いペースで進んでるのが気になるんだけれど、原作もはじめのころは人気がなかったらしいし*1、とりあえず序盤は流して人気の高いエピソードに時間をとるんでしょうか。

*1:担当編集者のインタビューより