京四郎と永遠の空 第4話「恋蛍」

京四郎の過去と彼が戦う理由が明かされるわけですが、何よりも一番驚いたのは、彼とあのデカイ人が兄弟という事実だったり。見た目もそうだけれど、世界のためにいう壊すという潔癖さと、可哀そうだから守るという二人の絶対天使に対する態度の違いが分かりやすくていいんじゃないかなと。
スカートを切って包帯代わりに使うというあざといシチュエーションの割には、太ももに対するフェティッシュなこだわりが感じられなくて残念。もともとスカートが短いせいもあるんだと思いますが。ちょっと分かりにくかったんだけれど、最後に光で覆われて、たるろってたちがいなくなっていたのは、空の力が発動したってことでいいんでしょうかね。