のだめカンタービレ 第6話「Lesson6 脱退」

コントラバスの桜に学校を辞めろとまで言っておいて、呪いのバイオリンですべて解決ってのもかなりデタラメな気がするわけですが、まあ面白かったのでいいのかなと。千秋が父親を説得した事で彼女がSオケに残る事が出来て、その彼女の言葉がSオケ存続の危機を救うきっかけになる、という流れになっているわけでもあるし。
キャバクラの恨みで脱退を宣言する巨匠の子供っぽさが笑えるんだけれど、桜のエピソードにオケの存続の危機に千秋が再びの暴君化にと、いろいろ詰め込みすぎな感じで、時間と場面が飛びまくるので、見ていてちょっと疲れてしまいましたよ。