ときめきメモリアル Only Love 第21話「ときめきの聖夜」

前半はキャラの顔にクセがあって作画微妙かなぁとか思っていたんだけれど、後半に入って大ブレイク。影とハイライトを多用した濃い目の作画で、特に水泳部の部長の決めポーズと椎名が主人公に迫るあたりが大変よろしくてテンション上がりましたよ。
話的には、友人の画策によって天宮と主人公が更に距離を縮めるといったところですが、ラストシーンあたりは完全に二人の世界を作り上げていて、既に春日と弥生の出る幕がない印象。まあどちらの気持ちも恋愛感情とは微妙に違う気もするので、主人公と天宮がくっつくのがあるべき流れなんだと思いますが、そこら辺の自覚をどう見せてくれるかに期待したいところ。
あと、堂島とひよこの間にフラグが立っていたことには、さすがに気がつきませんでした。