ヒロイック・エイジ 第6話「セメタリー・ベルト」

銀の種族を撃退したことで艦内の士気が上がる様子が、苦難に対して結束を強めるみたいな感じで、ディアネイラが信頼されていることを感じさせる場面。そのディアネイラが、人類のためにエイジが戦う理由を悟り、それに報いることを誓うところは、バックに流れる荘厳な音楽のおかげもあって、なかなかに感動的でした。
銀の種族とエイジ以外のノドスとの力関係や彼らの契約、宇宙を広範囲に渡って支配していること等、設定がいろいろと明らかになってきたのが興味深いところで、毎回大規模な戦闘を見せるのは手間がかかってるとは思うんだけれど、同じ展開を繰り返してるだけにも感じられてしまうのでもう少し違う展開が欲しいような気も。