ヒロイック・エイジ 第8話「閃光のノドス」

前回からの続きでアルゴノートとそれを追う銀の種族との間の戦闘が続くわけですが、アルゴノートを守る友軍が登場したせいか戦闘が面白くなってきた印象。女司令官が軍を運用する様子にそれっぽい雰囲気が出ていて、敵のノドスの星を破壊するほどの力を前にして、なおも踏みとどまろうとする姿には熱いものがありましたよ。
エイジと戦っていた方のノドスが、変身した割にはすぐやられちゃって、弱くなるために変身したとしか思えないんだけれど、頭がたくさんある龍になるあたりは元ネタがギリシャの思想であることを意識してのことでしょうか。