ソウルイーター 第27話「800年の殺意 〜異端の魔女降臨?〜」

異端の魔女・アラクネ登場。メデューサの姉だったり魔武器を生み出した張本人だったりと重要な設定があるようで、とりあえず鬼神の件は置いといて、当面の間は彼女が敵となる模様。死神サマとも因縁があるようですが800年前から現役で戦ってたりするあたり死神サマの得体の知れなさが更に増していたりして、ノリは軽くても神の名は伊達じゃないといったところでしょうか。
助っ人に入ったジャスティンとギリコのバトルは、かなり力の入った出来映え。ジャスティンの体術やギリコのチェーンといった、それぞれの特徴を生かしたアクション見応え十分の戦いとなっておりました。
鬼神が復活して話のスケールが大きくなり、敵が強くなったせいか、ここのところソウルたちがイマイチ存在感がないのが残念なところですが、成長して活躍することに期待。