ギャラクシーエンジェる〜ん

ギャラクシーエンジェる〜ん 第13話「出現!ワルワルワる〜んエンジェル隊!?」

悪に染まったエンジェル隊が働く悪事がショボいのが、定番ながらそこそこ面白かったのと、ロボットの合体シーンが一回使い切りなのに、けっこう凝っていたのが印象的でした。あとミルフィーユが出てきた意味がよく分からず。 とりあえず全話見たけど、印象と…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第11話「熱湯!コマーシャる〜ん」

温泉彗星を調査するエンジェル隊という話なんだけれど、アニスとリリィが対決はじめたり電気風呂でマジョラムの人格が入れ替わったりネコが投げられたりと、それぞれのキャラクターの特徴を盛り込む工夫が随所に感じられて頑張っていた印象。数億年後に会う…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第11話「的中!名探偵の推理ファイる〜ん」

犯行動機を妄想するところとかクライマックスがお約束の崖っぷちとか、小ネタとしてはいくつか面白いところがあって、マジョラムの二重人格という設定も上手く話に組み込んであったけれど、全体的には仲間内で罪のなすりつけあいをダラダラと見せられた印象…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第10話「強襲!戦場のプロフェッショナる〜ん」

ここのところ上向いてきた感じだったけれど、またしても急降下。しかもこういうときに限って作画がクセがなくて崩れてもいないという。 人間離れした軍曹が出てくるわけですが、今更このアニメで人間がパラシュートなしで飛び降りて無傷なんてネタやられても…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第9話「豪華!セレブのトラベる〜ん」

わらしべ長者をモチーフにした話なんだけれど、Aパートだけで金持ちになったりして、ここからどう話を進めるんだみたいな意外性があってなかなか面白かったですよ。イカ釣り漁船とか普通に聞き取れるエスティシャンのセリフにわざわざ字幕をつけるバカバカし…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第8話「恐怖!雨の日のコーる〜ん」

ホラー仕立ての話としては、ジワジワと追い詰められていく怖さみたいなのがあって良く出来ていたように思いましたよ。シャワーシーンをはじめ、どこかで見たことのあるような場面がチラホラとあって、パロディもニヤリとさせるものでした。 幽霊が生まれた経…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第7話「対決!先輩はライバる〜ん」

元祖エンジェル隊登場。新旧エンジェル隊の因縁を描きつつ迎える新のメンバー達が右往左往する様を見せるといったところ。 いつものように小ネタを繋げていく作りになっていて、瞬間的に面白い部分もあって、各キャラのその後に持っていく強引さもけっこう好…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第6話「誕生! 新人アイドる〜ん」

メンバーの一人とお姫様が突然アイドルデビューするのはいいとして、その後のとってつけたような人気投票への流れと、脈絡もなく明かされる真の目的と苦しいところばかりが目立つ展開。作画も苦しく、せっかくのコンサートシーンが全然盛り上がらなくて残念…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第5話「和解! 大人のアルコーる〜ん」

仲の悪い二人が歩み寄ろうとする緊張感やつい本音が出てグダグダになっていく様子は、面白かったけれど、それだけで丸々一話使われても、ちょっと飽きちゃうなぁと。注文する品がことごとく別々だったのが、根本的に相容れない二人という感じがでていて良か…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第4話「誘惑!3時のカフェテーブる〜ん」

姫様がクッキーを食べた時の感動を伝えようとする工夫は感じられたけれど、作画も微妙でギャグも微妙といろいろと苦しかったなと。バリアーは気持ち悪くて笑っちゃいましたが。 1クールらしいから今回で三分の一を終えたわけだけれど、ここまで来てエンジン…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第3話「伝説!食材サバイバる〜ん」

有名作品のパロディてんこ盛り。 見終わったあと、パロディを詰め込んで面白くなる作品とそうでない作品は何が違うのかなぁという疑問が沸いてきて、やっぱりその作品本来のキャラや世界が確立してないと、パロディの対象となる作品に食われちゃうというか、…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第2話「激安!グラウンドバザーる〜ん」

商店街のバーゲンセールに行く話に紙幣の金型を奪還する話を繋げる強引さが凄かったですよ。 二話目にして岸誠二監督らしいネタがてんこ盛り。主婦3人組のセリフのテンポは超ぽじそのまんまで、にゃーんもしっかり入っておりました。 ストーリーの整合性を…

ギャラクシーエンジェる〜ん 第1話「出撃!天使のスクランブる〜ん」

TVシリーズが4作まで作られたギャラクシーエンジェルの続編で、キャラクターと舞台を総入れ替えした新作。 特殊部隊に所属する女の子たちが繰り広げるドタバタギャグというつくりは前作と同じだけれど、投げっぱなしが売りだった前作とは違って、今作では一…