『魔法先生ネギま!』 最終回「ⅩⅩⅥ時間目」

最終回らしく31人全員の見せ場を用意してくれましたな。かなり強引だったけど、スタッフには良く頑張ったと言ってあげたいです。
しかし、作画崩壊やら監督交代やらでアニメの方はネガティブな方向で話題になることが多かったのに、ネギまというタイトルの人気は衰えるどころか、さらに盛り上がったような感がありますな。ネガティブな話題さえ、知名度を上げる要因になったような。それだけ原作の持つ力・・・というか、赤松健のコンセプトが優れていたということでしょうか。