『ぱにぽにだっしゅ!』 第一話「塞に帷子 土用に布子 」

いきなりの猿の惑星パロで笑いましたよ。
今度は教室を横から見た学校コント風の画面で、新房監督もドリフが好きなようで。
11歳の女の子が高校の先生になったりとか、キャラの頭身がちょこまかと変わって画面の中を飛び回ったりとか変な生き物が普通に存在してたりとか、フィクションでしかありえない世界なんだけど、一方で、その他大勢の生徒が書割だったり、教室を俯瞰した時に撮影所で使うような天井のライトが画面に入ったりと、メタな視点が挿入されてるのが印象的でした。原作読んでないんだけど、原作もこんな感じなんでしょうか。テンション高すぎて、ちょっとついて行きにくいんだけど、どういう意図でメタな視点を入れてるのか気になるんで、もう少し見てみますかね。