知人の結婚式で思ったこと

昨日、知り合いの結婚式に出席。式場が19世紀の英国の邸宅を模して建てられたということで、『エマ』の世界を疑似体験してみたり。建物自体は新しいんだけど、調度品なんかは当時の物が置いてあったりして中々雰囲気が出ておりました。披露宴の時のウェイトレスも黒を基調とした服に白いエプロンで、舞台の雰囲気もあいまって、由緒正しきメイドさんを感じさせてくれたんだけど、残念なことにヘッドドレスをつけてなくて魅力半減。メイドをメイドたらしめるアイテム、メイドオブメイド、むしろそれこそが本体とまで言われるヘッドドレスの重要性をリアルで実感させられた一日でした。