かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 第7話「みんなで海へ」

はずむの無防備さは異常。そりゃ明日太も勘違いする・・・っていうか、あんな態度とられたら、勘違いしない男はいないというか。これで明日太も舞台の上の人に?とか思ったけど、さすがにそれはないようで、それはそれで面白そうなんで、ちょっと残念な気も。
水着に海ということで、今までのしっとりとした感じと打って変わって、明るく開放的な雰囲気に。そのせいかどうか分からないけど、今までどうにも浮いていた先生や父親のギャグも、メインの三人との温度差を感じることなく、普通に笑えましたよ。特にはずむたちの偽裸エプロンで、期待させておいて、その後に宇宙仁の本物の裸エプロン登場のあたりとか吹き出しちゃって、ホント下品なギャグ好きなんだなぁ自分と思った次第。
はずむのことを知りたいからとまりも呼んだ、というやす菜は、天然なのか、それとも先行する者の余裕なのか。今までのとまりの態度を見て、彼女の気持ちに気付かないということはないだろうから、やっぱり後者かな。帰りの電車で、ついにとまりも宣戦を布告するわけですが、当のはずむはやす菜に体を預けて眠っているという。とまりに逆転の機は訪れるんでしょうかね。