しにがみのバラッド。 第5話「ほたるのひかり。」

どこかで見たことあると思ったら、公太って一話の小学生か。今回のヒロイン、エコに対して胸がないとかくまパンとか失礼なこと言いまくってるけど、結局、世話を焼いちゃったりするのは、一話での出来事を通して彼が成長したこということを感じさせてくれます。夜中の学校でエコの手を引くあたりは小学生とは思えない大人っぽさで、こういう、キャラのその後を見せてくれるのはいいですな。エコと姉の話は、死んだ姉に謝るみたいな感じのいつも通りの話でしたが。