ARIA The NATURAL 第3話「その 流星群の夜に・・・」

藍華の揺れる乙女心に、終始顔がほころびっぱなし。隕石の勝手に引き寄せられて勝手に燃え尽きる気持ちが分かる、という藍華のセリフのあとの、燃え尽きることなく辿り届くこともあるというアルの発言は、あまりの恥ずかしさに、藍華と一緒に突っ込みたくなりましたよ。彼のキャラからいって、狙ってるわけじゃないところが、また罪作りなわけで。窓ガラスで前髪をチェックする藍華も可愛らしくて、やっぱ勝気な女の子が見せる女の子らしいところはたまらんものがあるなと。このアニメでこんなエピソードが拝めるとは思わなくて、気持ちのいい不意打ちだったので、今回に限って作画については不問ということで。