西の善き魔女 第6話「宮廷円舞曲」

いつの間にやら首都らしきところに行く話になってて、あいかわらずの超特急展開。さすがに前回みたいな目の回るような展開にはならなかったけど、それをちょっと物足りなく感じる自分がいたりして慣れってのは怖いなと。舞台を宮廷に移しての女王候補同士のアピール合戦ということで、フィリエルとアデイルのドレス姿が艶やかでよろしかったですよ。あと昔話を知ることが出来るのは特権階級だけというのが明らかになって、ルーンの関わる異端やこの作品の世界の成り立ちとも関係してそうなのが気になるところ。