Black Lagoon 第7話「Calm Down, Two Men」

4話から引っ張ってきた住む世界の違いからくるロックとレヴィのこじれた関係の解決編。教会での交渉でレヴィにはない能力を見せた後で、ロックが謝らない宣言をする辺りの繋ぎ方が上手くて、その後のケンカでもレヴィと対等であろうとするロックが熱かったですよ。お互いに言いたいことを言い合ったところで「誘ってくれたのはオマエだ」という言葉でレヴィが折れるのが、やっぱりロックを認めているからこそ彼女も突っかかっていたのかなと。最後のタバコからタバコに火を移すところは、キスを思わせる官能的な場面でした。