西の善き魔女 第10話「見えない壁」

はじまってから5分もしないうちに、ユーシス様が槍の一撃で竜を倒したときは、さすがにおいおいと思ったけど、一応続きはあるようで。世界が見えない壁によって守られているらしいんだけれど、人間に一対一で戦って負けるような生き物がたまに襲ってくる程度ではその重要性がよくわからず。多分もっと大きな意味があるんだろうけど、作品の根幹に関わる設定なんだから、もう少し盛り上げてくれてほしいところ。
女王争いもフィリエルと全然関係ないところで動くようになっちゃったし、終盤に来て話がグダグダなんですが、残り2話で挽回できるんでしょうか。