RED GARDEN 第8話「行きて愛せ」

前回に続いて穏やかな雰囲気の話。戦って体を取り戻すという共通の目的を得るんだけれど、何のために取り戻すのかを見失った4人が集まって、その意味を見出すまで。
ケイトへの陰口からローズとレイチェルの仲が深まり、そこから4人がクレアの部屋で食事をすることになるんだけれど、それぞれが普通の女の子といった感じで微笑ましかったですよ。学校での立場や属するグループが全く異なって、普通に暮らしていたら何の接点のなかった彼女たちが繋がるキッカケになっていたりして、死んで無理矢理戦わされることも決して悪いことばかりじゃないんだなと。例によって入る歌も、いつもと違って明るい感じでよかったです。