機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第5話「信頼」

対立する国がパイロットを暗殺するための特殊部隊を送り込んだりして、けっこうシビアなことやってるのに、それを迎え撃つのが忍者というのはどうなんだろうなと。いや石像がロボットを作れとか言い出す世界なんだから、忍者がいたっていいんだろうけれど、当たり前の存在として淡々と描かれちゃうと見ている側としては逆にツッコミたくなってしまうというか。
話的には、戦闘のない日常を描くということで、主人公とヒロインの関係が深まったことを感じさせるものでした。