機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第6話「運命」

ギリシャ陣営のパイロットとトランスレーターが両方とも男ということで、反射的に同性愛方面への妄想が膨らんだりもしましたが、実際のところは、それぞれ同じ女性に気があって報われないことが分かっているんだけれど、それでも彼女のために戦うみたいな感じで男の生き様を感じさせる話でしたよ。
ギガンティックとの精神感応で別のギガンティックの操縦者たちの心を見る事が出来るというのは、物語を進めるための御都合主義にも思えるんですが、重要な意味のある設定だったりするんでしょうか。