アイドルマスター XENOGLOSSIA  第5話「高度二万米」

兵器が人型をしている理由に慣性制御を持ち出すなんて今更だなぁと思っていたら、それをオーバーテクノロジーとすることで、この作品におけるパイロットを選り好みしたりするロボットの不可思議さと結び付けているのが興味深い扱い方でしたよ。
話的には、ここのところ出番のなかった敵の組織が動きはじめるといったところで、敵のロリ娘が風呂に入ってハッキングをするのがどういう理屈なのかよく分からないけれど、視聴者のことはよく分かってるなぁと思いました。