アイドルマスター XENOGLOSSIA 第14話「なんかうごきづらい」

これまで不運続きというか陥れられたというか、とにかく本人の能力とは別のところで冷遇されていた伊織の努力が報われる話。今回も勝手につけられた装置のせいで危険な目にあったりするわけですが、ネーブラに思いが通じてそれを乗り越えるということで、ここ何話か重い話が続いていたせいもあって素直に良かったと思える話でしたよ。がんばりすぎて骨折するのはご愛嬌。
搭乗者なしでアイドルを動かすマスターユニゾンが失敗に終わった時の朔の思いつめたような表情が印象的で、勝手な行動も彼なりに考えがあることを仄めかすものとなっておりました。