瀬戸の花嫁 第18話「肉体の門」

修学旅行に行って入浴サービスを入れつつ、永澄が巡と明乃にフラグを立てる話。水をかぶって人魚に戻る反応を、くしゃみと同じ生理現象とする明乃の説明が直感的に分かりやすくも、それに耐える様子がやたらエロくて興奮しましたよ。燦と明乃が風呂に入るところは湯気が大目でちょっと物足りない感じでしたが、その前の二人の会話が妖しい雰囲気でよろしかったです。委員長にチェックを入れる巡もいい仕事でした。
巡には成り行きで告白まがいのセリフを、明乃にはその実直な性格をを気に入られてと、永澄がフラグを立てまくって、この手の作品ではお約束とはいえ、彼も苦労しそうだなと。豪三郎の投げやりなんだけれど一応生徒に語りかけているような微妙に先生らしいしゃべり方がいい味を出しておりました。