おおきく振りかぶって 第19話「桐青の実力」

前回、お互いの戦術の読みあいみたいなのを見せて、桐青の得点を防いだのに、今回はアッサリと同点にされてしまって、ちょっと拍子抜け。まあそれが桐青の実力ということでやる時はやるみたいな感じで、本来の実力差ということなのかも知れませんが。
同点になって沈滞したチームの雰囲気が、三橋の絶叫で払拭されるあたりは、あんなのでもやっぱりチームの中心なんだなぁと。タイムの終わり際に、内野手全員でサードランナーをにらむ場面が面白かったですよ。