CLANNAD 第6回「姉と妹の創立者祭」

創立者祭を舞台に、姉には見えないという風子の言葉が文字通りの意味であることが明らかになる話。親衛隊が結成や元クラスメイトとの和解が描かれ、ヒトデ配りが周囲に認知されはじめた後でのこの展開はちょっと酷な気もするんだけれども、姿が見えない理由がこのエピソードの泣かせどころになりそうでもあるので、これからの展開が気になるところでもあり。
アバンのヒトデパンから朋也の妄想を経て鼻からジュースという流れのバカバカしさや春原も交えた彫刻勝負のくだりのアホ空間が楽しく。夫婦宣言をしたり伊吹姉の前でボロボロに取り乱してみたりと、渚の描かれ方もだいぶ変わってきたように思いましたよ。