ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第14話「朋友−違えし未来−」

いきなりテンションマックスで乱入してくるカズキには噴きましたよ。主人公側の攻撃が偶然操縦席を直撃して退場ということで、乗っていたドラゴンが何故か爆発するという念の入りようでしたが、宇宙に出た主人公が彼について何の感慨も抱いていないことを見ると、まあ再登場するのは間違いないわけでその復活劇に大いに期待したいところ。シャトルの滑走路を支えるアキラ&マキナ、宇宙に上がった主人公たちとISDAのメンバーが別れを告げる場面は、けっこう熱い場面だったりもしたけれど、ISDAが何のために宇宙に出たのかよく分からなくて、多分ドラゴンを生み出す彗星を破壊するためだと思うんだけれども、そこら辺の曖昧さが引っかかってしまいました。
それっぽいBGMに乗せて描かれるシャトルの発信シークエンスは特撮風味。今回から新EDになったわけですが、例によって一部キャラのオッパイがすごいことになっていましたよ。