朱子の当番回。前半では借金のかたに怪しげな仕事をさせられて後半には拉致されてと、なんというか勝手にトラブルを背負い込んで自爆している感じであまり見せ場がなかったんだけれども、まあそういうキャラなのかなと。主人公に久遠寺に雇われるまでのことを語ることで彼女のキャラクターが掘り下げられ、どちらの時も関係者総出で助けに来るということで結束の固さみたいなのが見られるようになっておりました。
謎の力でルーレットの目を変えるのはアリなんだろうかと思いながらも、またひとつ大佐のスペシャルさが明らかになりつつ、けっこうそのまんまな「必殺」のパロディにちょっと脱力感を覚えながらも笑いましたよ。
