セキレイ 第8話「閉ジタ帝都」

今回も話の半分くらいは出雲荘でじゃれ合っていたりして、帝都が封鎖されて緊迫感が出てきた割にはあまり話が進んでないような気がしなくもないんですが、とりあえず結と月海がお互いの力を認め合ったりと一応セキレイ同士の関係に変化があった模様。主人公と月海との密会に遭遇した結が顔はにこやかなままに熊を背負って嫉妬を表すのが面白かったりしましたよ。
細女のアシカビの件が明らかになって、冒頭で話題に挙がっていたルールを無視するセキレイの正体が彼女であることが判明、結たちと対峙したところにもう一人のセキレイが乱入して事態がややこしくなったところで次回へと続くということで、続きが気になる作りとなっておりました。
毎度おなじみの入浴シーンは湯気のかかり方がいつも以上にきわどい感じ。妹とショタのセキレイが食事をする場面で、ご飯の盛り方が妙に丁寧に描かれているのが印象的でした。